音楽療法が普及しない理由は、ずばりハッタリが多いからです。
こんにちは、QLE.co.jp音楽療法の森田です。
音楽療法が普及しない理由は、ずばりハッタリが多いからです。
私の場合には、突発性難聴の克服に音楽療法を試しました。
これだけではダメなことに気づき、食事・運動・音楽療法の三位一体で解決策を見つけました!
つまり、音楽療法=音楽だけで何とかなるというのはハッタリです!
音楽療法がなかなか普及しない理由は、いんちきが多いからではないでしょうか?
音楽は、目に見えないので、いくらでもハッタリがききます。
おそらく、みなさんも何度もだまされていると思います。
相手側は、天然ボケ=要するに本当は分かっていないが分かっているつもりなので、バレナイのです。
お互いに分かっておらず、目に見えなければ、まさしく暗中模索の状態です。!
私もモーツアルトの何番が良いとかいろいろ本に書いてあるので、モーツアルトのCDを買い漁っていろいろ聞いてみましたが、ほとんど効果らしきものは感じられませんでした!
アハハ〜!
音楽療法が自然療法だということに気づいていなかったのです。
音楽療法単体ではほとんど役に立たず、意味がありません。
それに気がつき、私は食事 運動 音楽療法の三位一体を提唱しています。
音楽療法の真髄が分かるためには、実験が必要です。
なぜならば、目に見えないからです。
私の場合には、突発性難聴、低体温=甲状腺の機能低下等々、完全にカラダが衰弱した状態でしたので、目に見えなくても、カラダで実感できました。
ちなみに、寝起きの体温が、以前は35.3度Cぐらいだったのですが、最近は正常値の36.6度C前後に戻っています。
体温が一度C違うと免疫力がぜんぜん違います。
これは、低体温を経験した人でないと分かりませんね!
35.3度C前後だと、手の指先や足の先が凍りのように冷た感じ、実際に触ると、本当に冷たいのです。
ちなみに、満尾 正医師によれば、「36℃以下だと危険信号」だそうです。
「血流が悪い、血管硬化症、何かがおかしい」などが疑われるとのことです。
当然耳たぶも氷りのように冷たかったです。
血が通っていなかったのです。
私の突発性難聴の一因は、このような耳への血流悪化もあったと思います。
○天災は、忘れた頃にやってくる!
○音楽療法は忘れたころにきいてくる!
・音楽療法の真髄が分かっている人は、ほんの少数です。
だまされないように気をつけましょう。
自然治癒の過程が説明でき、その中での音楽療法の役割を説明できる人が本物です。
音楽療法はボクシングのボディブローと同じようなものです。
後からじわじわとくると思います。
音楽の選択にお困りの方は、ご相談ください。
日常生活にリラクゼーション音楽を取り入れましょう。
後悔はさせません!
発行所:https://www.QLE.co.jp/
担当:森田 洋
updated on 1/9/2020
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