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音楽療法と音楽鑑賞の違い

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自律神経にやさしい音楽療法を試してみませんか?

音楽療法は、そもそも音楽の中身が違い、セラピー目的のため、音楽の聴き方も違います。(セラピープラン)

 

I.音楽鑑賞:

当たり前のことですが、音楽鑑賞は純粋に音楽を楽しむことですね。

その目的は娯楽です。

何も考えずにただ好きな音楽を聴いて楽しければ良いわけです。

でも、音楽療法は少し違いますね。

II. 音楽療法

私見ではありますが、音楽療法には下記の要素が含まれます。

  1. 音楽療法に適した聞き方をする。
  2. 計画的に聴く。
  3. 音楽そのものや楽器の選定も大切である。

1. 音楽のリラクゼーション反応などを引き出すためには、音楽療法に適した聞き方をします。

通常はヘッドフォーンで聞きます。

高周波数が豊富な音楽をお勧めいたします。

2. 基本的には、ボディ・ビルディングの際に使われるスポーツ医学に準じます。

つまり、継続性が必要です。3日坊主ではあまり役立ちませんね。

例えば、植木に水をあげたり、あげなかったりしていては、植木が枯れてしまいますね。

計画的に、しかも継続的に行うことが大切です。

継続は力なり。

音楽療法に適した音楽

3. 音楽そのものや楽器の選定も大切です。

基本的には60ビート前後のリラクゼーション音楽をお勧めいたします。

癒しに適した楽器と学習に適した楽器などはそれぞれ違います。

企業秘密ですので詳しいことは控えますが、音楽療法に適した音楽はごく少数です。

一般のポップ・ミュージックでは全く用を足さないと思います。

自分で歌を歌う意外は、歌詞のある音楽は音楽療法にはほとんど使われません!

言語として脳が認識すると左脳で処理されてしまい、脳が疲れるのではないでしょうか?

音楽療法に適した音楽は、基本的に右脳で処理されるタイプの音楽ですね!


音楽療法に適した音楽=「音楽療法CD」を計画的に(「セラピープラン」に基づいて)聴いて初めて音楽療法と成り得るのではないでしょうか?

QLE.co.jp音楽療法 では、音楽療法CDと無料セラピープランのセットで販売しております。

III.音楽療法はこのように違う:

本当の音楽療法とは、専属のオーケストラでも抱えて目の前で生で演奏してもらうことではないでしょうか?

もしくは、音楽療法士に生で演奏してもらうことです。

毎日演奏してもらったらすばらしい気分が味わえるでしょうね。

でも大富豪でもない限り、専属のオーケストラを抱えることは不可能です。

日本には音楽療法士の数が少ないので、これも少し大変ですね。


というか=音楽療法士=人件費がかかりますので、高くつきます!

私は、スティーブン・ハルパーン博士のリラクゼーション音楽を毎日聴いています。

音符と音符の間の「マ」を大切にすることで、リラクゼーション反応を引き起こすようにデザインされた音楽です。

ハルパーン博士の音楽を直接身体に当てるとかなり違いますよ。

ちなみに、ハルパーン博士は、ドクター・サウンド(音の医師)の異名をもち、この分野で現存する最も有名な作曲家の一人です。

最も影響を及ぼしたニューエイジ音楽賞の受賞者でもあります。


お医者さんも推薦しているセレニティ・スイート 音楽療法 USAを特にお勧めいたします。


ところで、音楽療法だけですべてOKという訳ではもちろんありませんね!

結論:

音楽療法 食事 運動の三位一体


セラピーとして音楽療法を活用するのであれば、音楽療法 食事 運動の三位一体をお勧めいたします。


私は、突発性難聴並びに記憶障害(病気)から、半病気、半健康、健康への回復を食事・運動・音楽療法の三位一体でまかないました。

こころとカラダには相関関係があります。

「健全な肉体に健全な精神が宿ります。」


回復過程は、精神、肉体、精神、肉体と一歩一歩階段を上り詰める感じです。

つまり、音楽療法で=>精神のサポート、食事・運動療法で=>肉体の強化といった感じです。


ちなみに、音楽療法単体の場合は、健常者のみに有効と考えられます。

肉体に問題がある人=病人、半病気、半健康の人は、自然治癒力が十分に働いていません。

自然治癒力が十分に働いていれば、そもそも病気にはなりません。


さらに、お薬を飲んでいる人は、自然治癒力が落ちているので、活性化する必要があります。

お薬をやめれば、またおかしくなるのは自然治癒力が落ちている証です。

自然治癒力が十分に働いている健常者がお薬を飲むと違和感・不快感がでて、むしろ有害です。


従って、自然治癒力を活性化しないと一生お薬に頼ることになりかねません。


さて、日本人でこの完全な健康体に当てはまるのは、わずか1割です。(日本成人病予防協会の資料より)

ということで、9割の日本人は、音楽療法単体では不十分ということです。


食事・運動・音楽療法の三位一体は、ボディ・ビルディングと同じで長い時間をかけて作る上げていくものです。

でも、うさぎと亀さんの競争と同じで、気が付いた時には、周りを大きく引き離していることが実感できると思います。


食事・運動・音楽療法 三位一体の具体例:

1.朝食が最も大切です。

基本的に魚・肉・大豆などのたんぱく質と野菜を中心に。コーヒー、お酒、糖分は当分(押韻・ダジャレ・笑)禁止か控える。炭水化物と油ものは控えめです。

2.ジョギングなどの汗をかく激しい運動を行う。(できれば週3回以上。週5回でほぼ完璧です。)

3.上記の音楽療法CDを当店の無償のセラピー・プラン通りに三ヶ月間以上聞いてみましょう。

三位一体にすると自然治癒力を働かせるすべての要件が揃うため、1+1+1=3+αというよりは、5〜10ぐらいになるとお考えください。


● 音楽の選択にお困りの方は、ご相談ください。


担当:一般健康管理士指導員 森田 洋 
updated on 1/15/2020

https://www.QLE.co.jp/s/

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