音楽療法を誤解している方が多いと思います。QLE流音楽療法を試してみませんか?
私も1998年以来、音楽療法を通して、多くの方々と接してきましたが、どうも誤解している人が多いように見受けられます。
音楽療法で誤解が多いのは下記の3点です。
ノー。 音楽療法は自分ひとりでもできます。
セルフ式音楽療法です。QLE流音楽療法がその一つです。
公認音楽療法士の数は非常に少なく、人件費等々で非常に高くつきます。
多分一回5千円以上は取らないと人件費をまかなえないと思います。
また、地理的問題や時間帯等を考えると、働いている人には、ちょっと不向きです。
ということで、QLEではがんばって働いている方向けに、セルフ式音楽療法を提供しています。
さて、一人で行うセルフの場合には、音楽療法士の代わりをするもの(音楽療法の知識)が必要です。
それを凝縮したものがQLEの「音楽療法の極意」です。
何事もそうですが、ゴルフでもスキーでも上手な人からコツを教わると上達が早いですね!
音楽療法は目に見えないので、ハッタリがききますが、人をだますようなまねをしても長続きはしませんね!
私の場合には、自分のカラダを実験台にできたので、目に見えなくても、カラダで実感できました。
私が音楽療法に真剣に取り組んだのは、1998年の突発性難聴がきっかけでした。
現代医学を駆使して、約3週間入院して、神経ブロック治療とステロイドの点滴を上限量行いました。
そのおかげで、右耳が108dBのほぼまったく聞こえない状態から、約50dBの蛇口から水の流れる音がかすかに聞こえる状態にまで回復しました。
担当医からはこれ以上は無理と言われ、可能性を求めて、アメリカで医師やセラピストに見てもらい、食事療法と音楽療法を取り入れました。
現在では、右耳約38dBの聴力に戻り、左耳は正常値に戻りました。
聴力の回復に伴い、耳鳴りも大幅に改善しました。
これはもちろん、音楽療法だけのおかげではありません。
心身を含めたカラダ全体の健康状態を活性化したおかげで、カラダの中に内蔵されている自己治癒力が働いたものと考えられます。
免責事項:
上記のコメントは、医学的な有効性を直接的・間接的に言及・示唆するものではありません。
詳しくは、
ノー。 なにを隠そう、私も突発性難聴発症前に、いろいろ試してみました。
当時は横浜に住んでいたので、横浜のレコード店に立ち寄っては、何枚もCDを買いあさりました。
たぶん50枚は買ったと思います。モーツアルトとベートーベンが多かったです。
残念ながら、音楽療法はかなり難しいです。
そのため、音楽療法の真髄が分かっている人はごく少数です。
ほとんどの音楽は音楽療法に適しません。
ロック・パンクロックはもってのほかで、ほとんどのポップ・ミュージックも適しません。
ノー。
私もベートーベンで失敗しました。
クラシックが良いと聞いていたので、ベートーベンをよく聞いていましたが、それが間違いでした。
ベートーベンの音楽は起伏が激しく、ビートが早すぎます。
基本的には、副交感神経を優位にし、リラクゼーションを誘発するものが音楽療法に適しています。
ベートーベンの70から80ビートでは早すぎます。
それに、ベートーベンは晩年にうつ病になっていると思います。
起伏が激しいのは、うつ病と少し関係があるかもしれませんね。
一方、モーツアルトは、単純なメロディーでビートも適度であり、音楽療法に適していると思います。
残念ながら、著作権が切れているせいでしょうか、コピーものが出回っているので録音状態がよくない、曇った音がするものが多いようです。
曇った音がするものは、脳に不快であり、マイナスに働きます。
雑音・曇り音は脳へのストレスとなり、音楽療法には不向きです。
スティーブン・ハルパーン博士とはメールのやり取りを何度かしたことがありますが、彼の音楽はモーツアルトの現代版と呼ばれており、近代のニューエイジ音楽・リラクゼーション音楽の作曲家の中では最も有名な一人です。
スティーブン・ハルパーン博士のチャクラ・スイートは、最も影響を与えたニューエイジ音楽賞をアメリカで受賞しています。
近年の医学の進歩に伴い、音楽が心身に与える影響・メカニズムを徐々に解明されつつあります。
近年、このような知識を基に開発された出来の良い音楽療法CDが出回っております。
数百年前に芸術目的で作曲されたクラシック音楽で満足していますか?
近年の知識を盛り込んで作曲された音楽もありますよ!
当店も1998年に設立して、日本の流通に流して店頭販売を試みましたが、問屋に口座がない等々で相手にされませんでした。
数年前頃から、有名なレコードショップ等々からお話がありましたが、下記の理由でネット直販を貫きます。
当店も最初はCDだけで販売していました。
メールや電話で直接お客さんとのやり取りしているうちに、もっと詳しく使い方を説明しないとダメだと悟りました。
そこで、セラピープランをつけ始めました。
現在では、さらに詳しくコツを伝授する「音楽療法の極意」を善良な個人様にかぎり無料で提供しています。
要するに、当店の売り物は、音楽療法の知識です。
当店の知識・ノウハウを守るためには、直販が適していますし、直接お客さんとやり取りできるので、お客さんに取っても良い方法だと思います。
直販の欠点は、量を稼げないことです。
でも、当店はそれで結構です。
もともと当店の名前には、クオリティ(質)が着いており、質で勝負の会社です。
量は目指しておりません。
みなさんの目的は何ですか?
CDを所有することですか?
おそらく、何らかの問題を解決することだと思います。
わずか数千円で問題が解決できれば、非常に安い買い物だと思います。
問題を解決するには、ハード・CDだけでは無理ではないでしょうか?
ソフト・知識・QLEの「音楽療法の極意」は必要ないでしょうか?
当店は結果で勝負です。
● 「安物買いの銭失い」!
「安かろう、悪かろう」!
● 音楽の選択にお困りの方は、ご相談ください。
担当: 森田 洋
updated on 9/7/2024
https://www.QLE.co.jp/s/
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