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うつ病

うつ病患者 世界で3.5億人

1.世界の人口が約73億人なので、この数字は約5%にあたります。

2.「日本の労働人口の約7%がうつ病の疑いあり。」という数字と大体一致します。

3.重度のうつは、一年の単位で人口の6〜7%。(アメリカのデータ)

下記の二つの症状が長期間に亘りあること:

A. 気分の落ち込み、楽しいことに興味を失う。

B. 食欲不振、体重の変化、睡眠トラブル、活力低下、集中力低下、自己非難(自責)、自殺思考・願望。


さて問題は、うつ病が増え続けているということです。

1996年、43万3千人。(国内)

2008年、104万1千人。(国内)


12年間で約2.4倍に上昇です。

あひゃー!

これは、なにを意味するかというとお薬で治っていないということではないでしょうか?

薬でうつ病が治るのであれば、うつ病は増加しないはずです。

精神科医いわく、「うつ病の治療法は確率されている。睡眠薬と抗うつ剤と○×(ホルモン剤?)の三点セット。」

うつ病の薬を8年も10年も飲み続けているという話を当店のお客様から耳にしました。

三点セットでおそらくうつの症状は緩和され・コントロールできるのでしょう!

でも、うつ病は治らない。なぜならば、薬をやめれば、元の木阿弥、またおかしくなるから!

治る=薬をやめても大丈夫ということですね。


さて問題は、完全に(重度の)うつ病になってしまったら、治る確率が低く、一生お薬を飲み続ける結果になりかねないということです。

早期発見、早期対処が鉄則です。


ちなみに、うつを含むこの種の気分障害の原因は、下記の3つの要因があります。(Psychological Science,2010)

1.遺伝子の欠陥(Egeland et al, 1987)を含む生態的要因:

2.環境要因(ストレス):

3.脳機能(思考プロセス):

1.遺伝子の欠陥(Egeland et al, 1987)を含む生態的要因:

主に、ノルエピネフリン、セロトニン等の情動やモチベーションに関係するホルモンの分泌低下。バイオリズム=季節変動要因。


2.環境要因:

身近な人の死、離婚など。(ストレス)


3.脳機能(思考プロセス):

マイナス思考、負け犬根性/あきらめ。


お気づきでしょうか? 過労・睡眠不足(無理・無茶を避け)、食事・運動・音楽療法の三位一体でストレス対処+アルファでほとんどの要因をクリアできますね。

遺伝子にしても、スイッチ・オンとオフがあり、無理・無茶をしなければ切り替わらないという話を聞いています。


早い段階、早期のうつ状態の段階であれば、話は別です。

うつ状態から回復した人を何人も知っています。

1.ジョギングなどの激しい運動をヶ月間以上行った。

2.生活習慣・食習慣を改善した。

3.考え方をポジティブに変えた。

簡単に言うと上記のことです。

音楽療法は、ポジティブ思考の誘導に役立ちます。


お薬だけ飲んで、うつ病が治ったという話は聞いたことがありません。

お薬だけでは不十分ではないでしょうか?

音楽療法を追加してみませんか?

つい最近発見、気づきましたが下記のものは皆自律神経の暴走だと思います。

アガルこと・アガリ症、パニック症候群自律神経不安定等々。

なぜこんなことが分かったというと、自分でだいたい経験・体験したからです。

治って初めてわかりました。

うつも自律神経が関係していますよね!

まずは、ハード=カラダの回復・修復・全快です。

これが済むとその上のソフト=自律神経=プログラミングの部分が正常に働き始めるか、制御可能になります。

健全な肉体に健全な精神が宿る!

健全なカラダの上で、ソフト=自律神経のプログラミングが正常に働き始める!

まずは、カラダ=肉体を治すこと。

そのあとは、習慣化=常時軌道修正するトレーニングとなります。

音楽療法はこの習慣化の補助車=サポートになります。

HM




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