コロナ禍中後のマーケティング・コンサル QLE

QLE コロナ禍中後のマーケティング・コンサルティング

コロナ禍で自分が何をやっているのかよく分かっていない人が増えてきました！

19世紀の産業革命以来の大変革が訪れることになると思います。

Ｉ．まずは、土台を固め!

Ａ．このような激動の時代には、自分の足元を見直し、土台を固めることから始めます。

さもないと、とんでもない間違った方向へと突き進んでしまうことがあるからです。

＜血迷った郎党の例＞

コロナ禍＝感染症対策＝＞経済対策・対応の在り方！

今の日本政府の対応が良い例です。

＜データに基づいた対処方法＞

過去の歴史・経験を踏まえると、感染症の被害を最小限にとどめた地域が、経済の立ち直り・復興が速かったというデータがあります。

これは、約100年前の1919年に猛威を振るったスペイン風邪の時のデータです。

つまり、今のこの状況では、感染防止を優先させ、被害を最小限に抑えることが得策だという過去の事例からの教訓です！

にもかかわらず、日本政府はＧＯＴＯトラベルキャンペーンを称して、感染拡大を促進しています。

個人的な見解では、過失に相当するほどの間違った・ダメな判断だと思います。

基本的に政府の役割・本業から考えれば、感染防止を徹底して、安全な・安心して経済活動を行える環境の提供だけで十分です。

なぜならば、安全・安心して経済活動を行える状況を確保・維持すれば、国民はおのずと、勝手に・自由に経済活動に励むからです！

アダム・スミスの提唱する「レイ・ゼイー・フェア」＝なすがままにせよ！無駄な介入をするな！の教えです！

国富論を読んでいない＝経済学の基本を習得していない！あほのミックスは無駄な介入が多すぎる！

その根拠は、政府は表面的なことしかわからない・見えない＝現場のことは現場の人々＝国民＝経済活動者に任せよ＝その方がうまくいく！という考え方です。

さらに、政府が介入すればするほど、反作用＝副作用が出るからです！

なぜこんなことが理解できないのかという理由の一つが暗記重視のうさぎさん型の教育です。

効率を求めるあまりに暗記に頼り、基礎を飛ばし、はしおって、根本的な原因の究明・根絶をせずに、小手先のテクニック＝対処療法＝介入に頼る！

足を地につけずに、いたずらに飛び回り、無駄に労力・スタミナ・税金を無駄使いし、徒労どころが、逆に結果を悪くしています。

＜自己防衛＞

このような政府の失策を我々が個別に対処・対応しなければ、やがては倒産・廃業の憂き目にあうことは自明の理です！

従いまして、御社にはデータに基づき、地に足を付けたカメさん型のマーケティングをお勧めします。

長い目で見れば、結果的にカメさんが勝ちます。

このような激変の状況では、一つのミス・選択の誤りが致命傷になります。

1. まずは、SWOT Analysisから。

ちなみに、私のSWOT Analysisは定評があります。サラリーマン時代に、「大変よくわかった！」と大好評でした！

自分を知り、敵をしることから始めます！

コロナの影響で今後世の中が大きき変わります。

特に、コロナ禍にあっては、脅威＝コロナ禍による経済環境の激変が予想されます！

脅威とチャンスは紙一重です！

ピンチはチャンスなり！

ピンチをチャンスにするには、事前準備が必要です。

いつ準備するのでしょうか？

それは「今」です！

コロナが収束する前に準備し、収束後即座に行動に移します。先手必勝！

ちなみに私の予想では、コロナ中・後に業界によっては四分の一～三分の一ぐらいが倒産・吸収合併・経営危機に見舞われると思います。

早い段階で手を打たないと大変なことになると思います。

一度、現状把握と今後の展望を一緒におさらいしてみませんか？

事前にメールかお電話でご相談内容をお知らせください。

基本的に当面は東京近郊に限らせていただきます。