私のストレス観: 注)これは私の体験並びに研究から導いたものですので、医学的に証明されているものではありません。 ここでのストレスの説明には、飛行機の操縦を例に取ります。 通常、離陸と着陸の際はパイロットが操縦しますが、安定飛行に入ると自動操縦装置(オートパイロット)に切り替えます。 ストレスも同じようなことでしょう。 つまり、ストレスがかかると緊急事態になりますから、リラックス状態=オートパイロット=副交感神経優位状態から、緊張状態=手動=交感神経優位状態に入ります。 要するに、平常の血圧、心拍数、呼吸数などから、高い血圧、早い心拍数、早い呼吸に変わります。 ちなみに、これらは自律神経=交感神経+副交感神経でコントロールしています。 私の場合には、強いストレスが継続にかかったことで、この緊張状態が癖になり、リラックスできない体質になってしまったようです。 リラックスしようと試みてもなかなかリラックスできなかったので、リラクゼーション音楽を長期期間・継続的に聞きました。 おかげさまで、今はストレス性の緊張状態などの問題はなくなりました。 みなさまにもリラクゼーション音楽をお勧めいたします。 ただし、音楽の選曲や聞き方に少しコツがありますので、ご相談頂ければ初回は無料にてお答えいたします。 音楽療法の知識がないと難しいかもしれません。 Hiroshi Morita, Nov. 28th, 2001 前のページに戻る |
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