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コレステロール

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コレステロールに薬は必要ですか?

コレステロール低下剤を飲んでいます。「お医者さんが飲まなきゃだめだというの」という相談を受けました。


「薬をやめるとまたコレステロール値が上がるの。」

「薬をやめて、こんなんなちゃたら(麻痺・身体不随)困るから・・・」

お医者さんが洗脳されていませんか?

とりあえず、その場で答えられる範囲でお答えしておきました。


こんにちは、音楽療法 QLEの森田です。

先日、コレステロール値が高い50代の女性から相談を受けました。

後で、良く考えると、「やっぱり世の中おかしいな!」とつくずく思いました。

原因を特定せず、ごまかしの対処療法!

ニュートニアン・ニュートン的な一対一の対処療法。

コレステロールが高い。それならば、薬で下げればよい!

本当にそうなのか?

原因を特定したのか?


コレステロールが高い原因は何なのか?

まずは、原因を排除・除去しなければ、根本的な解決にはならないと思います。


原因を除去せずに、症状を抑える対処療法。

穴が開いているバケツに水を注ぎ続けるのと同じことです。

バケツの穴を塞げば、水を注ぎ続ける必要はありません!

原因を取り除かずに、コレステロールを下げる薬を投与すると一生その薬を飲み続けることになります。


ちなみに、コレステロールとは血中の脂肪のことです。

脂肪=とりあえず今使わない・必要としないエネルギーを脂肪として貯蔵することです。

血中に流れるのは、肝臓等消化吸収器官から体内の貯蔵庫(皮下脂肪など)への運搬のため、血中コレステロールとして運ばれるからです。


要するに余分に取った栄養・カロリーです。


カロリーの取り過ぎなので、何も食べなければ、コレステロールは下がります。

つまり、コレステロールが高い原因は、”食事”です! 食習慣が悪いのです!

食事の量と質。

おそらく、量も多く、質も悪い!

原因は、食事の量と質である。

にもかかわらず、原因を取り除かず、コレステロールを下げる薬でごまかす。


欠点その1)

すべての薬には副作用があります。

長期間、服用するということであれば、副作用もかなり深刻になります。 私の知っている限り、血圧を下げる目的で開発された薬がコレステロールをさげるにも有効であるので、同じ薬を血圧低下にもコレステロール低下にも使っているケースがある。

基本的に薬はどこかのレベルでなにかを止めます。

例えば、ある特定のホルモンの分泌を低下させる・止める。

または、ホルモンのレセプター・受け口を塞ぐ、等々。

その結果、この特定のホルモンが関係する活動はすべて影響を受ける。

これがいわゆる副作用です!

薬を飲む、吸収されて血管に入る、全身に行き渡る=副作用のない薬はゼロです!

欠点その2)医療費の増加。

厚生労働省での医療費の負担が膨大になっており、ほぼ破たん状態にあります。

原因を取り除かずにお薬を出せば、長期間・おそらく今後一生薬を飲むことになります。

医療費の無駄遣い!

こんなバカげたことが当たり前に、ごく当然のごとく行われている。しかも、医師の指導=お医者さんの処方箋である!

結論)食事の”量”を”質”を変えればよい!

簡単なことである!なぜできないのか?

その原因は下記の二つ。

1.知識の欠如。どの食べ物が良くないのか?どういう食べ方が良くないのか?その知識がない!

大雑把にいえば、アメリカの今の食生活を真似ているから!アメリカの食生活は過去約30年間で大きく悪く変わった。

その証拠に、アメリカ人は現在地球上でもっとも太っている。アメリカ人の約3分の一が医学的な肥満。半数以上が太り過ぎである!

アメリカの間違った食生活を真似るから、太るのです!

その最たるものがファースト・フード。

「うまくて、やすくて、早い!」

コレステロールも同じ。


コレステロールは油=脂肪の一種。

その中でも特に悪いのが中性脂肪=トランス・ファット。

ファースト・フードには、このトランス・ファットがたくさん含まれています。

なぜならば、トランス・ファットは食感を良くし、しかも日持ちが良いから!

うまいの一要素! でも健康配慮はしていない!

もっと言えば、トランス・ファットは健康・特にコレステロールの天敵である。

それじゃ、なぜ使うのか? 競争である! うまい方が売れる! トランス・ファットを使った方がおいしいからである!

トランス・ファットをやめれば、競合にお客さんを持っていかれ、やがては廃業に追い込まれるから!


まずは、ファースト・フードをやめる事!

その代わりに、野菜をたくさん食べる事。これが先決です!


2.ストレス。

ストレスがかかると食欲中枢を刺激し、食べ過ぎることになる。

つまり、ストレス対処をしないと、食事の”量”をコントロールできない!

ストレス対処に音楽療法をお勧めします!

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